リサイクルトナーとは

いまや環境に配慮せずに活動を行っている企業はないに等しいといってもいいほど、社会的にエコロジーへの取り組みが盛んです。
印刷物の削減を目標に掲げる企業も増えましたが、それでも最低限の印刷物は発生します。
それらを生むのは、従来は使い捨てのトナーカートリッジでした。
特にトナーの容器であるカートリッジは、1つ捨てるごとにガソリンにして2.5リットルほどのエネルギーを必要とするのです。
これを節約できれば、大きなCO2削減につながります。


そこで、トナーカートリッジの再利用、つまりリサイクルトナーが普及し始めました。
今ではリサイクルトナーを使っていない企業のほうが珍しいくらい、コストの削減にもつながると考えられています。
通常、トナーのリサイクルは専門の業者が行っています。
利用する側では、使い終わったトナーの容器をとっておき、回収してもらうだけで済みます。
どのような仕組みでリサイクルトナーが運ばれてくるかなど、気にしなくても事足ります。
しかし、便利であると同時に会社のためにも社会や自然環境、人の健康のためにもなる仕組みを知っておけば、より有効にトナーを利用できるようになるでしょう。


消費するだけだから関係ないと思わず、回収されてから再び使える状態で戻ってくるまでの工程を知ってみると、何気なくしていた単純作業も世界のために役立っているのだとわかってきます。
一人一人が意識することで、私達が住む世界は確実に変わってくるのです。

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